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オンライン 中銀カプセルタワーツアー

ツアー概要

首都高沿い、汐留の高層ビル群に対面するように立つ この不思議な形の建物、 どこかで目にしたことありませんか? 「中銀カプセルタワー」という名前のこの建物は建築家、黒川紀章によりデザインされたメタボリズム建築の代表作です。 「カプセル」という名前から、「カプセルホテル?」と思われがちですが マンションとして建てられ、現在では住居以外にも様々な用途として活用されています。 1972年の高度成長期に建てられたこの建築には 住居用カプセルが100戸以上取り付けられており その斬新な外観デザインと 考え抜かれたスマートでコンパクトな内装は 当時のイケイケビジネスマンたちを虜にしました。 大都市東京の中の自分だけのプライベート空間(しかも銀座アドレス) 最先端をいくソニー製品フル装備 窓から見えるのは… ツアーでは実際のカプセルの様子を写真と動画でお伝えし 「カプセルの中は一体どうなってるの?」 「どうしてこの建物は建てられたの?」 「黒川が選ばれた理由は?」など あなたの疑問にお答えします。 

扉を開けた後の非日常感、1970年代の近未来をぜひ体験しにきてください! 【 見学ツアー(オフライン)に関して】 2017年より、Showcase Tokyoは中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトの一員として英語でのタワー見学ツアーを開催していました。残念ながら2021年10月をもってビルの解体を理由にツアーは終了となりました。

ツアー代金に含まれるもの

中銀カプセルタワー愛あふれる  通訳案内士による日本語での案内

ライブ配信

このツアーはzoom配信を利用します。 開催前日に、決済が完了した方へ限定公開のURLをお送りします。 迷惑メールフィルタ等が原因で、当方からのメールが届かない場合がございます。 お支払い後、開催1時間前になっても限定公開URLが届かない場合は、info@showcase-tokyo.comまで必ずご連絡ください。

待ち合わせ場所

あなたのご自宅のソファから、寛ぎのカフェから、お好きな場所から参加いただけます。 PC、タブレット、携帯電話の前でお会いしましょう。

中銀カプセルタワー保存へのご協力有難うございます

ツアー代金の一部を中銀カプセルタワー保存・再生プロジェクトに寄付いたします。 あなたのツアー参加がタワー保存の小さな手助けになります。

開催日時/参加費用

お支払い方法

クレジットカードでの支払いは上記カレンダーからのご予約をお願いします。

銀行振込みでのお支払いをご希望の方はご希望のツアー日時と参加者人数をContactまでお送りください。

Testimonial

最近は、オンラインツアーでいろいろ勉強できる機会が増えてきていて、
東京について新しい情報を得ようと思い参加しました。
東京にこんなビルがあったとは知りませんでした。
アントニオガウディのカサ・ミラを思い出しました。

新しい発見、そしてビルを守りたいという皆様の熱意もまた観光資源だと思いました。
東京にはこのビル以外にもいろんなビルがあるのでしょうね。またいろいろ教えていただきたいです。
楠田さま
Jul 2020
おかげさまで、たいへん楽しく、充実した時間を過ごさせていただきました。

これまで、「中銀」とか「メタボ」とか、名前だけ断片的に聞きかじっていた言葉が、
このツアーのおかげで見事につながりました。しかも、時間的にも空間的にも、奥行きのある形で。

私、1961年生まれの丑年で、今年、還暦を迎えます。
ですから、ツアーに出てきた大阪万博や、長い通勤時間、
ライフワーク「アンバランス」なサラリーマン生活など といった社会現象は「あるある」です。
一方で、実験的な建築を可能にした、高度成長期のエネルギーも思い出すことができます。
こうした背景を、豊富な写真と資料 を使って解説して下さったので、
なぜ、あの建築家が、あの場所に、あの時代に、あの建物を建てることになったのか、という謎が、
ストーリーとして理解できました 。

また、あの建物の要であり、魅力でもある「メタボ」について、
別だてで解説して下さったのも、建築専門ツアーの「看板に偽りなし」といったところでしょうか。
他にも同種の建物があると知り、メタボにますます興味がわきました。
こうした1点集中型のツアーは、 こちらの学習意欲を刺激してくれる好企画だと思います。

ホストのYoshiさんもMariさんも、フレンドリーで感じがよく、
質問にもバンバン答えてくださるし、オンラインを忘れるほど、身近に感じました。
「ホスト」というだけあって、さまざま なエピソードや話ぶりから、お二人のお人柄まで伝わってきました。
インタラクティブなやり取りも楽しく、これこそが、音声ガイドには真似できない旅の醍醐味なん だろうなあ、と思った次第です。
Yoko Yさま
Feb 2021
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